ニイガタフットボールプレス

【2019新戦力インタビュー】DF3 パウロン①「このタイミングで新潟でプレーするのは正解だと思う」

今シーズンのチーム編成最大の特徴は、外国籍選手の出場4枠を、ブラジル人6選手、韓国人チョ・ヨンチョルの7人で競う構図にある。彼らの活躍なしに、J1昇格というミッション達成は難しい。高知・春野キャンプで着々と進む2019年のチームづくりでの、彼らの現在地は――。新戦力インタビュー第4弾は、高さと技術、そして日本で6年間プレーする経験を最大限に生かすザゲイロ、パウロンが登場する。

■チームプレーの中で高さを生かす

――これまで日本のさまざまなカテゴリーのチームでプレーされてきました。新潟でのプレシーズンは、いかがですか?

「私はこれまで6年間、日本でプレーしてきましたが、1カ月のキャンプというのは、なかなか経験がありませんでした。1年間を通して戦う体づくりをしようと、高知キャンプに臨んでいます。季節的には冬から春になるところで、私は冬が好きですから、寒さの中でのトレーニングにも苦労は感じません。体が冷えるから、けがには十分注意していますが」

(残り 1412文字/全文: 1833文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ