「川崎フットボールアディクト」

小林悠「タイトルを取るためのゴールを決められるよう、いい準備をしたいなと思います」【コラム】

小林悠は今季のフロンターレの体制を受けて「フレッシュな気持ちです」と感じたという。選手、コーチ陣、スタッフが大きく入れ替わったからだが、そんなフレッシュな面々をフロンターレはすんなり受け入れることになりそう。

「選手を受け入れる雰囲気はフロンターレはいいところですし、そこは継続したいです」

少なくとも20年ほど前からフロンターレには新加入選手の特徴をチーム全体がいかに引き出すか考えるような雰囲気があった。そんなスタイルが今も脈々と引き継がれているようで、だから、新加入の面々のチームへの融合は着々と進みそう。そして新加入選手を真っ先に受け入れてそうな小林が、天皇杯優勝でシーズンを終えることができたことの意味を口にする。

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