「川崎フットボールアディクト」

山本悠樹「カオルくん(三笘薫)はあれだけやっててシンプルに凄いなと思いますし、刺激をもらう存在かなと」【コラム】

山本悠樹は、フロンターレを移籍先に選んだ理由の一つとして「同期が世界で活躍してる」ことを例示。その上で「自分自身、より高いレベルを求めて、環境を求めてやりたいって思いがあったので。成長していくために、より厳しい環境を選ぼさせていただいたっていう感じですかね」と明かした。

そんな山本に、成長への意欲を与えた同期として、ユニバーシアードでのチームメイトの名前を上げている。

「レオ(旗手怜央)とか、カオル(三笘薫)とか。ユニバーシアード(2019年ナポリ大会・優勝)で一緒にやってた選手がたくさんいて、このチームだけじゃないですけど。そういう人達が海外でね、主力として活躍してるっていうのが本当に現実としてあるので」

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