「川崎フットボールアディクト」

【速報レポート】J1 第22節 川崎vs鳥栖 90分を通して圧倒するが、スコアレスドローで決着

■鳥栖を圧倒しながらも得点は奪えず。0−0で後半へ
序盤から試合を支配したのはフロンターレ。引いて守る鳥栖に対し、分厚く攻め立てる。
小林悠偏重の攻撃を払拭するかのように、阿部浩之が2本の決定機を迎えている。決めきれなかったが残念だが。

試合は鳥栖が流れの中でシュートを打てず一方的な展開に。ただしセットプレーでは危ない場面を作られており予断を許さない状況だ。

■決めきれず
前半同様、後半も鳥栖を圧倒。鳥栖にほとんど攻撃の形を作らせないまま試合を進める。
その一方で次々と決定機を作り出すが、決めきれず。

決定力不足と簡単に言うのは悔しいが、それにしても均衡敗れず、0−0で試合終了のフエを聞くこととなった。

(取材・文/江藤高志)

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