横浜FCとの練習試合は3−3で終了【麻生レポート】
28日に、若手選手中心に横浜FCを相手にした練習試合は、35分を2本という形式で行われた。
なお、横浜FCも控えの若手やユースの選手などで編成されたチームだった。
試合の方は1本目にCKから先制を許すが、狩野健太が直接FKを決めて1−1で折り返す。
35分の2本目はお互いに2点ずつを取り合う試合に。
最初に試合を動かしたのはフロンターレ。2本目から出場の森本貴幸が9分にハイネルからのクロスを合わせ2−1と逆転。
そのまま膠着状態で試合は進むが2本目終了間際の32分に同点ゴールを奪われてから立て続けにゴールが決まる。
33分には大塚翔平が3−2とするゴールで勝ち越すが終了間際の35+1分に再び失点を許し3−3で試合は決着した。
(取材・文・写真/江藤高志)