【コラム】2010年の約束と、小林悠の残留
移籍するという決断は、プロサッカー選手として当然のもの。プロとしてサッカーに携わる以上、自分の価値を最も評価してくれるところと契約するのは当然のことだと思うようにしてきた。
その一方で、そうした割り切りが似合わない選手が居たことも事実だった。
情を優先させ、割に合わないとしても契約をまっとうする。
小林悠は、そうした思考をする選手だというイメージを持っていた。
その小林悠が、11月26日に自身のブログにて、残留を表明した。
ご報告
http://lineblog.me/kobayashi_yu/archives/13095850.html
皆さん、こんばんは。報道などでご心配おかけしていましたが、小林悠は川崎フロンターレとの契約を延長することにしました。
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