2015年07月11日 10時30分　
カテゴリ： #オフログ • ★無料記事
タグ : 伊藤宏樹 • 天の川クラシコ • 天野春果 • 木村朱美

■イベント開始

闇に包まれるBゲート前。
スタッフが現れず不安な状態なころ、移動を指示されました。

受付へと誘導される参加者。

受付を手伝うのは木村朱美さん。

受付を手伝う木村さんにカメラを向けた所、ポーズを作ってくれました。いたって元気なのですが、声が…（笑）

参加者にマットを配る伊藤宏樹さん。

■防災教室

今回の企画について語る天野春果部長と、そのしゃべりを聞く伊藤宏樹さん。

今回の企画が成立した過程で関わってくれた各社のみなさんを呼び、肩を組む天野部長。
こういうのりがいいですよね。
ちなみに望遠鏡のVixenさん。テントのコールマンさん。そして防災教室とセットで、等々力の使用許可を出した中原区の担当者のみなさんです。

自らの震災復興体験を語る伊藤宏樹さん。

中原区危機管理室による防災教室の様子。

中原区危機管理室による防災教室を聞く参加者のみなさん。

中原区危機管理室による防災教室の様子。
大規模災害時には、公的な支援がありますが、それを受けられるようになるまで、最低でも3日ほどのタイムラグがあることを覚悟して、準備をしておくといいという話を受けました。

関東圏を襲う直下型地震や、箱根山、富士山などの噴火はわりと現実的に起こりうる自然災害だと思います。

ちなみに阪神大震災では、圧死、窒息死という死因が最多だったそうです。先日手術した時に息苦しさを感じましたが、息苦しいというのは本当に辛いです。倒れた家具の下敷きになってじわじわ息苦しくて死ぬのは、マジでつらそうです。支え棒で自衛しましょう。ファーストディフェンスに成功したら、どんな災害でも日本国内であればどうにでも生き延びれると思います。

みなさん、地震直後に死なないで済む備えを考えましょう。

アルファ米を試食するちびっ子。

■テント群

大きめのこのテントはファミリー向けです。

赤いテントは、シングルとツインユースのものです。

等々力のLED照明に照らされたテント群。

ゴール裏エリアに立ち並ぶテント群。ピッチには入らないように厳重に言われています。

■天体観測

天体観測中のみなさん。

この日はよく晴れていて、土星の輪がよく見えました。

天体観測中の参加者。伊藤宏樹も加わって、土星とアルビレオを観測しました。

ホームとアウェイのロッカールーム、どちらを男女で使うのか、勝負する二人です。
じゃんけんの結果、女子がホーム側のロッカールームを使用する事になりました。

■選手シャワールームで入浴

入ろうとしたのですが、激しく拒絶されました。残念。

こちらが男湯です。
アウェイ側のロッカールームになります。

ノリノリでSABONのお風呂セットを説明する天野部長。

シャンプーにコンディショナーに、ボディーオイルにスクラブにと、使い方も含めて色々説明していました。

シングル参加の男性陣に頼み込んで、お風呂に入るところを撮影させてもらいました。こちらは交代浴用の湯船なので、一番奥は水風呂です（笑）。

■レクリエーションルーム

オフロに入った後、レクリエーションルームになったアップ室で、伊藤宏樹とともにちびっ子はトランプです。

■6階にて生朱美と共にファイフロ鑑賞？

この日は、スカイツリーと東京タワーがよく見えました。窓ガラスに人物や室内が写り込んでますが、かろうじて撮れました。

6階から見たテント群。ミニチュアっぽいです

6階のラウンジにて、参加者全員で集合写真。
ちなみに6階のテレビにはTVKの電波が届いておらず、ファイフロ鑑賞はかなわず。また木村さんは1階のテント群前で収録しており、こちらも現れず。
なかなかの、がっかりぶりでした。

■参加者の声

女子二人で参加していたのんちゃん（左）と、あすかさん。
「フロンターレサポーターだから」参加したと話すのんちゃんの言葉を引き継ぎ「斬新な企画で参加したいと思いました」とあすかさん。
ちなみに二人ともサッカー観戦を始めたのは、2010年のW杯からだそうで、フロンターレ応援歴は2011年からだそうです。
テントライフを満喫していて楽しそうでした。

23番のテントの前でご満悦の様子のノボリスト・ケンタさん。
寝袋と防災用の毛布と共にポーズを作ってもらいました。

このお二人。実は今はなきJsGOALにて取材させていただいたことがある方でした。
2012年5月12日の柏戦前のことだったそうで、息子さんのタクローくんがその時の試合の話を細かく喋ってくれました。
「0−2で工藤壮人と誰だっけかなぁ」と苦笑い。
ちなみにお父さんのヒデキさんは、今は福島に単身赴任中。今回の多摩川クラシコが開幕戦以来の今季2試合目の観戦だそうです。そんな状態なので、申し込みをどうしようか迷ってたそうなのですが、当選したら考えようと応募した所50/700の確率の抽選を勝ち抜いて見事に当選。ということで参加する事になったそうです。
ちなみにこの試合の予想スコアは、タクローくん曰く3−1。
「1点は取られるから、3−1で。開始10分以内に1点取られるけど、嘉人とレナトのゴールで勝ちます」とのことでした。

さて、どうなりますか。

■また、あした

また明日、という事でLED広告を使ったスペシャルな演出で初日のイベントは完了。
こちらのイベントは、一夜明けた翌日も続きますが、取材はここまでで。

さて、試合です。ぜひ勝ちたいところです。