上野輝人、2シーズン目のブレイクを志す!「スタジアムの上で見ることしか出来なかった悔しさを今年にぶつけたい」【2024 開幕カウントダウン】
上野輝人が全治約3カ月の怪我を負ったのは2023年6月7日の天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 2回戦 清水エスパルス戦でのこと。この右腓骨骨折、足関節脛腓靭帯損傷による離脱が響き、思うような活躍を見せることが出来なかった。絶好調だった天皇杯メンバーの一員として脂の乗ったプレーをしていただけに、より悔しさが募った。
◆もう本当にアピールするしかない
(残り 2353文字/全文: 2624文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ