生地慶充、成長を実感しつつ「チャレンジしたパスを通したい」とさらに上の領域を目指す【Pick Up】
奇しくもFC東京に縁のある2トップ、そして生地慶充にとって筑波大学の同期であるボランチ知久航介を擁するガイナーレ鳥取がJ3第12節の対戦相手となった。重松健太郎はカマタマーレ讃岐の印象も強いが、もとを辿ればFC東京U-18の大先輩。長谷川アーリアジャスールはスタンドからFC東京トップの試合を観ていた時代の中心選手だ。
この試合を前に生地は「守備で声を出して、どこからボールを獲りに行くとか、距離感を伝えながらやっていければいい。攻撃ではまだゴールやアシストが少ないので、ゴールに関われるようなプレーをしたいと思います」とコメント。チームメイトに気を配りつつ、自身のレベルアップをも図る決意を端的に語っていた。
◆自分たちの狙った守備でボールを狙いに行きたい
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