前半と後半とで異なった様相になり悔しい敗戦。一試合を通して感じられた気迫が収穫【J3第29節Match Review】
負傷離脱や新型コロナウイルス感染による影響でメンバーが揃わず、サブにゴールキーパーをふたり置くスクランブル体制で臨んだサンプロ アルウィンでの松本山雅FC戦は1-2の敗戦に終わった。約500人のFC岐阜サポーターが駆けつけ 、大アウェイの圧力に抗い必死に闘う90分間。真摯なプレーぶりと、あくまでも次の1点、勝点、勝利を狙いに行く姿勢は前半のキックオフからタイムアップの笛が鳴るまで貫かれたが、残念ながら望む結果を得ることは出来なかった。
◆すばらしかった前半の出来
(残り 3000文字/全文: 3254文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ