意図的に持たせた前半に先制するも、後半のルカオとパウロに対応しきれず逆転負け【J3第29節First Impression】

先制点を挙げ、ヘニキとともにFC岐阜サポーターがいるゴール裏へと駆け出していく畑潤基。©FC GIFU
▼J3第29節/14時03分キックオフ
【勝点54→57】松本山雅FC 2(前半0-1/後半2-0)1 FC岐阜【勝点33→33】
10月15日、FC岐阜はサンプロ アルウィンでJ3第29節に臨み松本山雅FCと対戦。1-2で敗れ、試合を終えた。前半27分、窪田稜がキッカーを務めた左コーナーキックをファーサイドで畑潤基が決めて先制。1-0で折り返した。
しかし後半開始からルカオと田中パウロ淳一を投入し、先発していた横山歩夢を残す構成の松本攻撃陣に対応しきれず、後半3分と26分に失点。岐阜は3バックにして攻撃にかける枚数を増やしたものの、同点に追いつくことは出来なかった。
◆パウロとの駆け引き
勝敗を分けたのは松本のパウロ投入だった。パウロの左足でのシュートは誰もが警戒している。それを岐阜の選手が怠っていたわけではないが、駆け引きのところで相手が一枚上手だった。
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