ヴォルティススタジアム

【長崎vs徳島】試合後の選手コメント:渡大生「最下位だし、沢山失点していて得点も取れていない、まずそこを一回受け入れないといけない。その上で・・・」エウシーニョ「何かに理由を求めるのではなく、自分に矢印を向けていきたい」

■明治安田生命J2リーグ 第10節
4月13日(日)長崎 6-1 徳島(14:03KICK OFF/トラスタ/5,648人)
得点者:4’エジガル ジュニオ(長崎)12’エジガル ジュニオ(長崎)47’エジガル ジュニオ(長崎) 55’笠柳翼(長崎)65’フアンマ デルガド(長崎)87’フアンマ デルガド(長崎)90’渡大生(徳島)
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〇渡大生選手
Q:ゴールシーンを振り返って。
この試合で唯一良かった形であるショートカウンターを決めることができてよかったです。試合の途中からは左サイドにいて、右サイドの髙田選手のクロスに外側から入っていこうという意図がありました。(フリックしてくれた)ブラウンノア選手にかなり呼び掛けていたので、ノア選手がよく出してくれました。

Q:試合を振り返って。
自分達が上手いとか強いという以前に、最下位だし、沢山失点していて得点も取れていない、まずそこを一回受け入れないといけないと思っています。
その上で、まずサッカーの根本的な戦うことであったり走ること、言うのは簡単ですが試合でいかにできているのか。そういったベースをしっかりした上で技術は発揮されると思っています。まずはそういったものに目を向けてから、自分達のやりたい事を出していくべきだと思います。今日も12分で2失点していてそれでは絶対勝てないので、本当にみんながもっと当事者意識を持つべきだと思っています。

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