【徳島vs大分】試合後の選手コメント：西谷和希「狙った通りに何度か引っ掛けてチャンスになりましたが、そこで仕留めきれなかったのはこれからの課題」田向泰輝「相手のプレスが良かったということはありますが、そこをかいくぐる術を出せなかったつけを払ったようなゲームでした」

2023年02月19日 21時53分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 田向泰輝 • 西谷和希

■明治安田生命Ｊ２リーグ　第1節
2月19日（日）徳島 1-2 大分（14:03KICK OFF/鳴門大塚/12,070人）
得点者：50’野村直輝（大分）89’西野太陽（徳島）90+3’宇津元伸弥（大分）
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○西谷和希選手
大事な開幕戦、結果は悔しいものとなりましたが自信を持って臨めました。

Q:西谷選手がプレスのスイッチを入れているように見えました。チームのプレスについて、今日はどう評価できますか？

相手が割り切ってつなぐのを止めるくらい、プレスの強度はあったと思います。今シーズン目指している自分たちのスタイルを出せたと思います。

Q:ボールを奪ったり、相手を追い込んだりした後の攻撃についての評価はいかがですか？

狙った通りに何度か引っ掛けてチャンスになりましたが、そこで仕留めきれなかったのはこれからの課題です。そこで仕留められるようになれればチームとして目指す形なので、その色は出せたけど完成にまでは至っていないという感じです。

Q:後方からビルドアップしていく攻撃について、今日の感想を聞かせてください。

明確な狙いを持って、何度か良い剥がしはできました。ビルドアップに関してアイデアの多い監督なので、いろいろなオプションを選手が理解でき始めたらもっと良くなってくると思います。

Q:今日は12,000人を超えるサポーターが応援に来てくれましたね。

とても嬉しかったです。モチベーションは本当に上がります。みんなと一緒に楽しんでサッカーをできる雰囲気が最高でした。

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