【徳島vs広島】試合後の選手コメント:西谷和希「前からプレスをかけて奪いにいくことと慎重に戦うことのバランスをピッチの中で取れなかった」+内田航平、田向泰輝
■明治安田生命J1リーグ 第38節
12月4日(土)徳島 2-4 広島(14:03KICK OFF/鳴門大塚/8,170人)
得点者:9’藤井智也(広島)11’エゼキエウ(広島)36’エゼキエウ(広島)54’岸本武流(徳島)65’浅野雄也(広島)80’一美和成(徳島)
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○西谷和希選手
風の影響もありましたが、前からプレスをかけて奪いにいくことと慎重に戦うことのバランスをピッチの中で取れなかったことが、早い時間に失点した原因だと思います。開始直後は自分たちから攻撃的な姿勢を見せないと、どうしても相手の攻撃を受けやすくなってしまいます。
Q:今季は西谷選手にとってどのようなシーズンでしたか?
プロになって以来、初めて怪我で戦列を離れたシーズンでもあり、思い通りにいかなかった印象です。でも、悔しい結果に終わりましたが、J1で戦えて充実していたことも事実ですし、良いチームメイトとファン・サポーターに囲まれてプレーできたことは、自分の中でも宝物になっています。
Q:そのファン・サポーターに向けてメッセージをお願いします。
最後まで応援していただきありがとうございました。一緒に笑顔で終われれば良かったのですが、僕らの力不足でそうならなかったことは申し訳なく思っています。一年を通して僕たちに力を与えてくれたことに感謝しています。ヴォルティスはこれからもっと強くなります。一緒に成長していければ嬉しいです。
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