ヴォルティススタジアム

【徳島vs福岡】試合後の選手コメント:田向泰輝「どうやって崩すのか、どうやってシュートにまで持っていくのかは改善すべき課題」西谷和希「ゴール前に入れるボールが少なかった」

■明治安田生命J2リーグ 第6節
7月19日(日)徳島 0-1 福岡(19:03KICK OFF/鳴門大塚/2,261人)
得点者:50’上島拓巳(福岡)
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○田向泰輝選手
Q:セットプレー一発で残念な結果となりました。
「相手はセットプレーが強いと分かっていたので、その回数をなるべく減らすことと、そしてゴール前では体を当てて自由にさせないということを意識していました。みんなそのようにプレーしていましたが、高さに関しては自分たちよりも高い相手なので、あとほんの数センチを詰められるようにできなかったのかもしれません。
しかしその前のプレーにまでさかのぼると、後半の立ち上がりに僕と鈴木選手との呼吸が合わずカウンターを受け、セットプレーにまで持って行かれました。そういう細かな部分からでも流れは変わるので、個人的にはしっかりやらなければと思っていますし、最初のCKだったのでもっとピリッとした雰囲気を出せたのではないのかと反省しています」

(残り 1614文字/全文: 2036文字)

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