ヴォルティススタジアム

宮崎キャンプ6日目:実戦形式2戦目の大分戦前日|「明確な目に見える結果を出しやすいポジション」(櫻井辰徳)、「自分の武器なのでビビっていたら駄目」(西坂斗和)


明日(1/24)は、実戦形式2戦目となる大分戦。開幕戦の相手でもある大分。前哨戦と呼ぶには変かもしれないが、いずれにせよ両チームに得られるものは多い一戦。また、宮崎キャンプの最終日(1/29)に控えている甲府戦は第2節の対戦相手。ここからは注目の練習試合2試合になりそうだ。


気がかりなのは、10年に一度と報道されている強烈寒波。日本列島全体が寒波に見舞われるらしいが、練習試合が開催される鹿児島県の霧島市も影響がありそうな予報。宮崎キャンプ6日目も練習が始まる前は暖かかったのだが、時間が経過するごとにグッと気温が下がり始めて朝より昼が寒くなった。まるで映画『デイ・アフター・トゥモロー』のガッチガチに凍り付く場面の直前かのような気温変動だった。図書館に逃げ込んで本を燃やしながら暖を取ってデニス・クエイドが救出に来るのを待ちたい。

では、大分戦前日の様子をチェック!(※午後の練習はオフになりました)

※練習後、櫻井辰徳選手、西坂斗和選手に話をお聞きしています。

(残り 3119文字/全文: 3549文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ