ヴォルティススタジアム

高知キャンプ2日目午後:冷たい雨が降る中、11対11でのゲーム形式を実施。西坂斗和「プロのスピード感に早く慣れていきたい」杉本太郎「チームと自分にしっかり向き合いながら向上心を持って取り組んでいきたい」


高知キャンプ2日目午後のトレーニングは冷たい雨が降る中スタート。
ストレッチやアップを入念におこなった後、通常の約3分の2のコートで11対11でゲーム形式をおこなった。

そのゲーム形式の中では、新加入選手らも積極的にボールに絡みながら連携面を確認。
トレーニングの合間には選手間で話し合う様子も頻繁に見られ、コミュニケーションもはかどっているようだ。

チームが始動してから、いいコンディションを保っているのが杉本太郎選手。ハードのトレーニングにも顔色ひとつ変えずにキレのある動きを見せている。本人いわく「OFF期間の自主練の成果」が出ているようだ。
他にも状態の良い選手が多く見受けられ、トレーニングの中でクオリティを発揮している。キャンプはここまで順調に進んでいる。

明日、チームは午前練習のみを予定している。引き続き、チーム全員で形にしていく作業を進めていく。

※練習後、西坂斗和選手、杉本太郎選手に話を伺っています。

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