【徳島vs福山C】試合後の選手コメント：玄理吾「今日は良いアピールになったのではないかと思います」渡井理己「準備する時間は短かったのですが、想定した通りプレーできた」石尾崚雅「勝負に負けなかったことは良かったと思います」

2022年06月02日 0時52分　
カテゴリ：試合情報 • コメント
タグ : 天皇杯 • 渡井理己 • 玄理吾

■天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会
6月9日（水）徳島 2-1 福山C（19:00KICK OFF/鳴門大塚/1,191人）
得点者：11’玄理吾（徳島）42’ムシャガバケンガ（徳島）46’高橋大樹（福山C）
———–
○玄理吾選手
Q：今日は得点という結果も出ました。あの場面を振り返ってください。
右サイドの浜下選手にボールが渡り、初めは裏に抜け出して浜下選手のドリブルコースを空けようと思いましたが、バケンガ選手が裏に抜け出してくれたのでゴール前にスペースができました。なので、方向転換してそこへ走ったら、浜下選手から良いパスをくれました。トラップからシュートまで良いリズムでできたので、落ち着いて決めることができました。

Q：得点の感想を聞かせてください。
前のポジションなので、求められるのは結果です。常にゴールを意識していますし、自分の課題でもありました。今日は良いアピールになったのではないかと思います。

Q：前半とは逆に、後半は失点後に押し込まれてしまいました。
入りから集中しようと全員で声を掛け合っていましたが、良いクロスボールで一瞬の隙を突かれてしまいました。しかし、失点後はDFラインを中心に辛抱強く守れたと思います。

Q：今日の結果をリーグ戦に生かしていかなければいけませんね。
リーグ戦はここ数試合勝てていないので、自分が出たらチームの勝利に貢献したいです。

Q：プレー全体を通して、タッチ数は少なく捌いていたような印象でした。その辺で意識していた点はありますか？
タッチ数はあまり意識していませんでしたが、FWやサイドハーフに良い形でボールを供給してチャンスメイクしようとは思っていました。ゴールになっていませんが、良いスルーパスや良い局面打開はできたと思います。

（残り 1254文字／全文: 1998文字）

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