ヴォルティススタジアム

【徳島vs大分】試合後の選手コメント:田向泰輝「『全員がやろうとしていた』というだけの試合が、ズルズルと続いてしまうことはいけない」渡井理己「相手を困らせるような攻撃ができなかった」+浜下、鈴木大、佐藤

■JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節
3月27日(土)徳島 0-1 大分(14:03KICK OFF/鳴門大塚/2,322人)
得点者:5’長沢駿(大分)
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○田向泰輝選手
Q:久しぶりの公式戦でしたが、ゲーム体力はどうでしたか?
「実際にやってみると、トレーニングやトレーニングマッチとは疲労感も違っていたので、正直きつさを感じながらプレーしていました」

Q:プラン通りのゲームの入りにはなりませんでしたが、SBとして求められていた役割はどのようなことでしたか?
「好守においてバランスを取りながらプレーする役割がありました。基本的には僕と逆の右が高い位置を取るので、僕はボランチの横をカバーしたり、守備に切り替わった時の立ち位置を意識しました。また攻撃では渡井選手や藤原選手のサポートに入ったり、連携して時間を作りながらビルドアップに参加しました」

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