【徳島vs千葉】試合後の選手コメント:白井永地「監督やスタッフを含め、全員が喜んでくれて嬉しかったし、本当に良い一日になりました」+西谷和希、櫻井辰徳
■明治安田生命J2リーグ 第14節
5月4日(水)徳島 1-0 千葉(14:03KICK OFF/鳴門大塚/7,807人)
得点者:66’白井永地(徳島)
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○白井永地選手
今日は試合前から難しい試合になると理解して臨みました。相手は3バックですが、守備の時は5枚にしてスペースを無くしてきます。そこをどうやって崩すのかを考えていましたし、最後にゴールという形で表現できて良かったと思います。
Q:攻撃において誰がキーマンでしたか?
ハーフタイムに監督から「今日はインテリオールの選手が重要になる」と言われました。僕と児玉選手がどれだけ相手のボックス内へ入って行けるのか、そしてそこで前向きにプレーできるのかを整理して後半に臨みました。それがあのような得点につながったのだと思います。
Q:それは前後半では変更する点があったということですか?
いえ、前半からそのスペースが空いていることは見えていましたし、チームとしてどうやってそこへボールを運ぶのかをということを話しました。もう少しスピードを上げるとチャンスは増えたと思いますが、試合は90分で勝敗を決しますので45分でそういう状況が見られたことは大きかったと思います。
Q:得点場面、西谷選手にボールが入った時にボックス内へ侵入しようと思いましたか?
今日はたまたまあそこへボールが来ましたが、常に狙っているところです。狙っていたところへボールがこぼれてきたので、あとは決めるだけでした。
Q:今季初得点の感想はいかがですか?
早く得点したかったですし、ホームで皆さんの前で決めることができて嬉しく思います。
Q:お子様のご誕生、おめでとうございます。
ありがとうございます。女の子です。監督やスタッフを含め、全員が喜んでくれて嬉しかったし、本当に良い一日になりました。
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