ヴォルティススタジアム

【北九州vs徳島】試合後の選手コメント:西谷和希「試合前のアップから緩みがあって、そこでスイッチを切り替えられなかった」岩尾憲「今一度地に足をつけて、僕も含めて受け止めたい」+鈴木、杉森、岸本

■明治安田生命J2リーグ 第8節
7月25日(土)北九州 2-0 徳島(19:03KICK OFF/ミクスタ/1,560人)
得点者:7’ディサロ燦シルヴァーノ(北九州)45’椿直起(北九州)
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○西谷和希選手
「(Q:試合を振り返って)
連戦の気の緩みから、開始早々からまず失点してしまったことがゲームを苦しくしてしまいました。2失点目も僕のボールロストから始まってしまい、連戦の悪い流れが来てしまい、そこをもっともっと引き締めて臨みたかった。そこが一番の反省点です。
体の重さは無かったんですけど、(ウォーミング)アップの時から気の緩みがあるなと感じていました。みんな声を掛け合っていたんですけど、磐田戦の試合前とは違った気の緩みが出てしまいました。気を付けようとしていた中で、そうやって試合に入ってしまったことをしっかり反省したいです。次の試合はホームゲームなので、この反省をしっかりと生かしていきたいと思います。

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