ヴォルティススタジアム

【徳島vs東京V】試合後の選手コメント:西谷和希「チームとして良いプレーができた」岩尾憲「質の部分はまだまだ改善していかなければいけない」+杉森、上福元、梶川、福岡

■明治安田生命J2リーグ 第1節
2月23日(日)徳島 3-0 東京V(14:05KICK OFF/鳴門大塚/9,033人)
得点者:33’西谷和希(徳島)37’西谷和希(徳島)56’西谷和希(徳島)
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○西谷和希選手
「チームとして良いプレーができたと思います。僕たちの目標がどこにあるのかということを全員が理解して、そのモチベーションを持ち開幕戦を戦えました」

Q:プレシーズンからここまで、意識してきたプレーは何ですか?
「どうやってボールを動かすのかという以前に、『戦う』とか『ハードワークする』という点です。監督もその部分は大事にしています。一人でもさぼったら徳島のサッカーは成り立たないので、そういう意味でも今日は全員が理解してしっかりと戦えたので、勝利という結果につながったのだと思います」

Q:今日はハットトリックを達成しましたね。
「小学生の時以来ですが、本当にチームメイトに助けられての得点です。周りの選手が僕の特徴を上手く引き出してくれたので得点できました。感謝しています。徳島は今日のように攻撃的なサッカーを志向しているので、僕たち前線の選手にはチャンスの数も多く訪れると思います。これからもその機会をできるだけ得点に結びつけられるようにしたいです」

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