ヴォルティススタジアム

【京都vs徳島】試合後の選手コメント:岩尾憲「いろいろな課題が出たと思うので、ひたむきに練習して次の試合に向き合いたい」小西雄大「個人がもっとアイデアを出したり、もっとシンプルにプレーしても良かった」+西谷、杉森、藤田

■明治安田生命J2リーグ 第35節
11月21日(土)京都 2-0 徳島(14:03KICK OFF/NDスタ/8,589人)
得点者:30’仙頭啓矢(京都)57’ピーターウタカ(京都)
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○岩尾憲選手
「前半、試合の入りからいい形で自分達らしく試合が始まったと思いましたが、後ろからビルドアップする中で、当然ときにエラーすることもありますが、相手の一刺しもらってしまい、試合を難しくしてしまった印象です。その後、何とかこじ開けようとトライしましたが、2点目を決められた時点で、引いてきた相手を崩すのが難しくなってしまいました。

(Q:後半2トップにして崩す狙いがあったと思いますが、ブロックを敷かれたことで、一番表現できなかったことは?)
5-4のブロックに対して、横着せずにサイドを使ってクロスで仕上げるという事は何度もできましたし、クロスの本数も少なくなかったと思います。1本合っていればというシーンもありましたが、クロスの質やグラウンドの状況も含めて、自分たちの力が足りなかったと思います」

(残り 2552文字/全文: 3000文字)

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