ヴォルティススタジアム

【愛媛vs徳島】斉藤大介選手「まだまだ力の無さを感じた」冨田大介選手「(全員で)J1に上がるという気持ちを強く持たなくてはいけない」福元洋平、衛藤裕、藤原広太朗選手のコメントも。

■2015明治安田生命J2リーグ 第42節
11月23日(月)愛媛 3-0 徳島(14:04KICK OFF/鳴門大塚/9,158人)
得点者:26’近藤貴司(愛媛)68’林堂眞(愛媛)85’瀬沼優司(愛媛)
公式記録(徳島公式)
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TAKI4706650
●斉藤大介選手
「最終節、勝って終わりたかったが、残念な結果になって悔しい気持ちでいっぱい。
J1昇格を目指してやっていたが、それが叶わなくて本当に悔しいシーズンになったし、プレーオフも進出することができなかったし、そういった部分でまだまだ力の無さを感じた。
やはり引き分けでは勝点を積み重なることはなかなかできないので、まだまだ物足りなさを感じたし、先制点を取って追加点、2点、3点取っていかないと連勝だったり、上位相手に勝っていくのは難しいのかなと思う。福岡だったり連勝していっているチームは、手堅く粘り強く戦ってワンチャンスをものにする。そういうしぶとさや、そういう接戦をものにしていくチーム力をもっと力を付けていかないと。なかなかJ2の戦いで結果を出して順位を上げていくのは難しいのかなと思った。
今日は本当に勝って一年やってきたことを見せたかったが、かなわなくて悔しい。遠く徳島から来てくれたサポーターに対して申し訳なかった。ホーム最終戦でサポーターの皆さんの前でああいうことを言って、しっかり自分達のサッカーをして終えたかったんですけど、自分達らしいサッカーができなかったというところで、選手もそうですし、サポーターの皆さんにも不満が残る試合を見せてしまった。申し訳なかったと思う」

(残り 932文字/全文: 1965文字)

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