ヴォルティススタジアム

【いわきvs徳島】増田功作監督記者会見コメント「(いわき相手に)バトルで戦えて勝点1を持って帰れることはポジティブです。ただ後半、オープンな展開になったときに、僕たちがサイドを上手く使いながらボールを運んで冷静に試合を進められたら勝点3に近づけたんじゃないかと思います」

■明治安田J2リーグ 第17節
5月26日(日)いわき 1-1 徳島(14:03KICK OFF/ハワスタ/3,707人)
得点者:22’谷村海那(いわき)45+3’森昂大(徳島)
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〇増田功作監督
前半を無失点でいきたかった中で、いわきさんはバトルのところが本当に強いですし、流れの中からではないですけど失点してしまいましたが、うちの選手達も(前半の内に)追いついてくれました。本当にいわきさんはセカンドボールの反応も早いしバトルにも強いので、そういう相手にバトルで戦えて勝点1を持って帰れることはポジティブです。ただ後半、オープンな展開になったときに、僕たちがサイドを上手く使いながらボールを運んで冷静に試合を進められたら勝点3に近づけたんじゃないかと思います。

Q:ブラウンノア選手と渡選手を中心にいわきの最終ラインの裏を積極的に狙っていたように見えましたが?

前節の熊本もハイプレスで来るようなチームでしたし、いわきさんもしっかりと守備から入ってくるチームなので、もちろん繋ぐ方法がありながらも前から来るのであれば裏返すのが定石です。(ビルドアップで)作れなかったときには背後も狙っていました。

Q:失点後も攻撃のパワーも出せていて同点に追いつくことができました。

トレーニングの中でも常に高い意識でやっています。バトルで負けても食らいついて、外されても戻るというプレーの連続性は今チャレンジしているところです。今日の試合でも失点した中でも選手達が前向きに取り返そうという意識がありましたし、それは練習から高まってきています。それがいい方向に出てセットプレーからの得点につながったんじゃないかと思います。

Q:アウェイで勝点1を持って帰れることについてはいかがですか?

正直勝点3を取りに来ましたし、(勝点3が)取れなかった試合ではないと思っています。捉え方かもしれませんが、こういうフィジカルを全面的に出してくる相手に対していい結果が出ていなかった中で、今日はしっかりバトルもできて、勝点1をしっかりと持って帰れることはポジティブですし、最終ラインを含めて選手達はよくやってくれたと思います。

Q:熊本戦を経て、今日はどんなプランを持って試合に臨みましたか?

一番はバトルのところで負けないことですが、うちの選手たちの特徴もあるので、その特徴を出して中盤でもう少し落ち着いて攻撃を作って、前がかりになった相手の最終ラインのギャップやスペースを使うことを意識して臨みました。ただ、なかなかそこを上手く使えなかったのは事実です。そこはもう少しトレーニングしていかなくてはいけないのかなと思います。後半は特に冷静になって、侵入することと食いついてきたところの背後をもう少し使うことができたらと思いました。

バトルが得意な相手に対して、最終ラインから1つ奥を見ながら前向きでワンタッチ、ツータッチでテンポよく動かしていい距離感でプレーすることが、後半できなかったのが正直なところです。

Q:前節から先発を6人を入れ替えて臨みましたが?

トレーニングの競争の中でも、選手全員に期待しています。次の対戦相手への対策にあまり偏り過ぎずに、自分達がやろうとしていることや強度も上げていかなければいけないですし、うちにはクリエイティブな選手もいますので、それがいい嚙み合わせかになればいいなと思って毎試合選手選考しています。

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