サンフレッチェ広島レジーナ、開幕戦の頑張り。そして30日はホームで第2戦。
ルヴァンカップ優勝の余韻もそこそこに、僕は広島に戻らねば、ならなかった。
朝7時の飛行機に乗る。今考えれば、もう1本、遅い便でも間に合ったのかもしれない。でもこういう時、「何かあったら」という貧乏性が身についている。高校時代、汽車(電車ではなく、あくまで汽車)が遅れてしまって遅刻してしまった時、当時の担任に「始発列車に乗ったのか」「バスに乗り換えれば、間に合ったんじゃないのか」と詰問され、叱責されたことがある。それ以来、どうも「何かあったら」を考えてしまう。なのに、プライベートなどでは遅刻が多いのは、問題なのだが。
なぜ、帰る必要があったのか。それは14時キックオフの、サンフレッチェ広島レジーナ・リーグ開幕戦を取材したいからだ。
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