縦に紡ぎし湘南の

【コトノハ】町野修斗「世界に注目してもらえるように」

海外でプレーする必要性を決定的に感じたのは、昨年9月のアメリカ戦だったという。「出場した際にレベルの差を感じた」日本代表のくだんの一戦を町野修斗は振り返る。
「身長が高く、体もがっしりしていて、日本ならボールを受ける位置が少し下がったら付いてこないところでガッツリ足ごと持っていかれたり、トラップミスした瞬間にボランチの選手がプレスバックに来たり、インテンシティの高さに違いを感じた。すぐにでも行ったほうがいいんじゃないかと気持ちが固まりました」

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