【湘南vs福岡】菊池大介選手、島村毅選手のコメント（1/3）

2016年09月17日 23時35分　
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■2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第12節
9月17日（土）湘南 0-2 福岡（19：00KICK OFF/ＢＭＷス/9,826人）
得点者：3′ 金森健志（福岡）15’平井将生（福岡）
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●菊池大介選手
失点はもったいなかったですけど、それ以外のところでは、プレッシャーの速さや相手の自由を奪うこと、前に行くプレーなど、そんなに悪くなかったと思うし、チャンスもつくれていたので、そのクオリティとか、そこのもうひとつ強さやパワーが足りなかったのではないかと思います。攻撃のクオリティや最後の質という面で、自分自身も2，3回チャンスがあったなかでやりきれないところがあったので、それは逃げずに見つめてやるしかない。（前への意識について）やろうとしていたし、それがうまくいった場面もあった。やろうとしてきたことや練習でやってきたことは出そうとしたし、出す場面も多かったので、負けましたけど、自分としてもチームとしてもそういうプレーはいい部分もたくさんあったと思う。気持ちとしてはほんとに悔しいし、難しい部分もありますけど、まだまだ可能性はありますし、チャンスはあると思うので、自分たちを信じてやるだけだと思います。

●島村毅選手
（途中出場について）ハーフタイムにコーチから途中で行くかもしれないから準備しておけと言われたのもありましたし、相手はウェリントンも入ってくると思っていたので、そこの高さのケアもしっかりしつつ、負けている状況なので絶対にゴールへ向かうプレーをたくさんして、セットプレーでも流れのなかでも絶対に1点取りたいと思って入りました。悔しいですけど、点を取れなかったのは実力だと思う。前半不運なところもありましたけど、それも実力だと思うので、しっかり守っていい攻撃をすることを当たり前ですけどやっていくしかないと思う。10連敗したことはもう仕方のないこと、それでも下を向かずにみんなで前を向いて次に向かっていくしかないと思います。今日の結果は受け入れるしかないと思うので、しっかり練習して1週間いい準備をしたい。天皇杯でもいい流れを掴んで、まずひとつ勝つだけでも絶対に流れは変わると思うので、がむしゃらに泥臭く、かっこ悪くてもいいので、ひとつ勝ちたいと思います。頑張ります。

reported by 隈元大吾