【広島vs湘南】レポート：広島が教えてくれたこと。

2015年11月23日 14時31分　
カテゴリ：試合 • レポート
タグ : 広島vs湘南

■2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第17節
11月22日（日）広島 5-0 湘南（13：36KICK OFF/Ｅスタ/33,210人）
得点者：24’ドウグラス（広島）25’青山敏弘（広島）42’佐藤寿人（広島）72’ドウグラス（広島）89’ドウグラス（広島）
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圧巻の展開だった。ホームの広島は24分、ドウグラスの先制弾で均衡を破ると、その1分後に青山敏弘も潔いミドルで続き、42分には佐藤寿人が中山雅史のJ1通算最多得点記録に並ぶ157点目を沈め、3－0で前半を折り返した。後半にもドウグラスが2得点を挙げ、勝負は5－0で決した。広島は第2ステージを制するとともに年間勝点1位となり、チャンピオンシップ決勝進出を決めた。

首位チームは強かった。首位に立っている理由をその強さで語った。この日の彼らの充実は、森﨑和幸の言葉にも表れている。

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