【湘南vs神戸】曺貴裁監督記者会見コメント「今日は逆に最初相手に持たれたことで守備のリズムができた」

2015年05月06日 22時30分　
カテゴリ： 試合 • コメント
タグ : 曺貴裁 • 湘南vs神戸

■2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ第10節
5月6日（水・祝）湘南 1-1 神戸（17：04KICK OFF/BMWス/9,157人）
得点者：33′ マルキーニョス（神戸）45’+5 遠藤航（湘南）
※公式記録（湘南公式）
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●曺貴裁監督
お疲れさまでした。今年リーグ戦10試合目になりますが、2回目の引き分けということで、勝点2を落としたのか勝点1を取ったのかというところで言うと、最初点を取られたので、追いついたという良さもありますし、もう1点取れたというところもあります。最後までサポーターにこっちのゴールに早く入れろという雰囲気をつくってもらって、もう1点取れれば良かったのですが、残念な気持ちと、内容的にこの前の名古屋さんとか、アウェイで行なったマリノスさんの試合とか、一つちょっと自分たちが思ってないことが起きるときに、修正が利かないようなメンタルが少しあった。鳥栖さんのときに良い試合をして、名古屋さんのときも良い入りができましたが、1点食らったときに少し前と後ろがバラバラになって統一感がとれないような試合になってしまった。なので今日は90分プラス最後の笛が鳴るまで、同じことを点差、状況に関わらず、同じテンションで同じことをやり続けることが、我々の湘南スタイルの一つのキーワードだという話をしてやらせたんですけど、そこの部分については、選手たちは良くやったと思います。

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