「川崎フットボールアディクト」

山田新「もっと押し込んだ中で怖さを出せれば」/J1 第32節 vs京都【試合後コメント】

◯山田新
――PKの場面、最初はボールを持ってましたけど。
「悠さんとじゃんけんして、勝ったので。で、マルちゃんも蹴っていいよと言われてたんですが、たぶんオニさんから伝わって、ヤスくんにと」

――出場時間は短かったですが、最後同点まで追いつけましたね。
「そうですね。同点までは追いつけましたけど、握れてはいたんで、もっとチャンスを作らないといけなかったと思いますし、ゴールにもっと迫る回数を増やせたと思います。押し込んではいるけど、距離感も、いい距離感には感じなかったですし。もっと押し込んだ中で怖さを出せれば。チーム全員で怖さを出せれば良かったかなと思います」

――1本、右サイドの山根くんからのクロスに合わせた場面もあったですけど、ケントくんと被ってましたが。
「あれ、ケントくんですね。ケントくんが入ってきて。俺が触れたんですけど」

――新くんが蹴ってたらもしかしたら入ったかも?
「邪魔されました(笑)。相手かと思いました(笑)」

(取材・文・写真/江藤高志)

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