ピッチでの準備が限られるからこそ【第30節・熊本戦プレビュー】
前節、ようやく内容に見合う結果を手に入れ降格圏を脱した。しかし藤村慶太は「何も変わらない。だからホッとしているということはまったくない。次の熊本戦が大事」と話す。加藤潤也も「42分の1というのは変わらないけど、明らかに6ポイントマッチだと思う」と、この試合の重要性に触れていた。
前回のホームゲームの大宮戦。大宮とは順位が1つしか変わらなかったものの勝点では9の差があった。今節の熊本戦は順位は6つ違うが勝点差はわずかに2。自力で順位をひっくり返すことができる絶好の機会。勝ちと負けで大きな違いがあるのは今節のほうだ。
(残り 1555文字/全文: 1819文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ