シーズン半ばでキャリアハイに並んだ杉浦恭平。クラブ記録更新の可能性も
前節のゴールで早くもキャリアハイの8ゴールに並んだ杉浦恭平。2020年は41試合1781分での8ゴールだったのに対し、今年は21試合885分で8ゴールに到達と、倍のペースで得点を重ねている。
「数字には現れているけど、そのゴールで勝てる試合をしたい。勝ちに繋がるようなゴールを決めたいし、狙い続けたい」。杉浦自身は数字だけにはこだわっていないようだが、キャリアハイ更新は時間の問題だ。
年齢を重ねるごとに点をとれるようになっていく34歳。本人は「周りのサポートがいいから。年々サポートがよくなっている」と、周りの選手たちのおかげであることを強調するが、そのチームメイトは杉浦がゴールを重ねる理由をどう見ているのだろうか。
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