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「ツエーゲンが何かやってるな」。イオンモール白山との提携はメリットしかない

本日、イオンモール白山にて「イオンモール白山 × ツエーゲン金沢連携協定調印式・選手サイン会」が行われた。

 

イベントには西川圭史GM、白山市出身の大谷駿斗と孫大河、そしてイオンモール白山の小寺和也GMが出席。会場には200名のファン・サポーターが集まり、さらに買い物客も足を止めてその様子を眺めた。

 

調印式では最初に進行役から、今回の協定によってイオンモール白山にて年15回のイベント等が行われることが発表された。まずは19日の開幕戦のパブリックビューイングをはじめ、ツエーゲン金沢仕様の館内装飾、横断幕バナー掲出などが行われる予定。館内装飾などは期間限定ではなく、年間を通して行われるとのことだ。

 

その後、西川GMが「スタジアムにお友だちを呼ぶことはハードルが高いかもしれないので、まずはイオンモール白山にお友だちを誘っていただきたい」と呼びかけると、イオンモール白山の小寺GMも、選手との交流も含めて「さらなる地域貢献を行っていきたい」と挨拶。大谷は選手の立場から「勝利のために走り続けます」と今シーズンを『最高』の年にすることを約束した。

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