奇跡的な勝点1。問題の根は深いのか【第26節・水戸戦レビュー】
右サイド
ここ数試合、ずっと同じことが行われている。相手の金沢対策に対し、試合中に修正できたかと思えば、次の相手になるとまたリセットされたような状態になる。策は見えてはいるのだが、それを90分間続けることができない。
今節も前半がとくに難しかった。後半もいいとは言えなかったが、水戸を相手にすれば、あれくらいのピンチはあってもおかしくない。気になったのは右サイドの守備、相手が対金沢用に準備してきたようなプレーを防ぐことができなかったことだった。
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