奪いに行く気持ちで相手に向かっていき、背後を衝く攻撃を！ 原点に立ち戻り積極的に闘う緑の男たち【2024 天皇杯岐阜県予選決勝直前Report】
「守備を改善したい」という新垣貴之。©FC GIFU
FC岐阜は5月11日、長良川球技メドウで第29回岐阜県サッカー選手権大会(兼 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会岐阜県代表決定戦)に臨み、岐阜県社会人サッカーリーグ１部のFC.Bomboneraと対戦する。
試合2日前の8日、上野優作監督は「怖がらずに前に出ていって攻める姿勢とボールを奪いに行く姿勢をもう一回取り戻そう」と選手たちに話したという。「今日の練習ではそういうところを出せたと思う。Bomboneraとの試合では停滞していたものが吹っ切れるようなゲームが出来たらと思います」と、上野監督。動きが重かったJ3第13節ギラヴァンツ北九州戦とは一転、積極的なプレーで岐阜県予選の突破をめざす。
◆一番大事な本質のところを追求した
（残り 2041文字／全文: 2479文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- シュート数23対9と上回り、岐阜県予選突破。静岡県代表との天皇杯1回戦に進出決定【2024 天皇杯岐阜県予選決勝 Match Report／無料公開】
- 前の記事 »
- 遠藤元一、苦境にあっても選手の心は折れていないことを表明。「一人ひとりが今の状況を変えてやるんだというように、メンバー外の選手もそういう気持ちを持って練習しています」【2024 J3第13節vs.北九州（HOME）Pick Up】
最新プレミアムコンテンツ
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ