超攻撃的な布陣で先制するも追いつかれ、悔しい引き分け【J3第27節First Impression】
▼J3第27節/14時03分キックオフ
【勝点32→33】FC岐阜 1(前半1-1/後半0-0)1 福島ユナイテッドFC【勝点37→38】

見事なアシストだったンドカ チャールス ©Kaz Photography/FC GIFU
10月2日、FC岐阜は岐阜メモリアルセンター長良川競技場でJ3第27節に臨み福島ユナイテッドFCと対戦。1-1の引き分けで試合を終えた。前半41分、生地慶充からのパスに飛び出したンドカ チャールスが左サイドをドリブルでえぐり、ゴール近くまで来たところでクロス。これに藤岡浩介がニアサイドで合わせ、今シーズン13点目となるゴールで岐阜が1点を先行した。岐阜の先制点は5試合ぶり。意気上がる岐阜だったが前半終了間際、PKで同点に追いつかれ、最後はオープンな状態の攻め合いになるも互いに力尽き、ドローゲームで決着した。この結果岐阜は残り7試合に全勝した場合の勝点が54となり、今節終了時点の2位を上回ることが出来ないため、今シーズンの3位以下が確定した。
◆酷暑で運動量が減り、ゴールに向かう迫力にも影響
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