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一度は同点に追いつくもセットプレーで勝ち越し点を与え、ビハインドを覆せず【J3第26節First Impression】

▼J3第26節/13時03分キックオフ
【勝点54→57】いわきFC 2(前半1-0/後半1-1)1 FC岐阜【勝点32→32】
 

 
 9月25日、FC岐阜はJヴィレッジスタジアムでJ3第26節に臨みいわきFCと対戦。1-2で敗れ、試合を終えた。前半終了間際、いわきに先制点を許した岐阜は後半開始から窪田稜と山内寛史を投入。これがカウンターのチャンスに功を奏し、後半8分、窪田のクロスから藤岡浩介がゴールを決めて同点に追いついた。しかしセットプレーから後半23分に再び失点。このビハインドを覆せず、敗戦での帰還となった。
 
◆攻守のバランスをとった前半
 
 ホームのいわきはボランチを務める6番の宮本英治と24番の山下優人が中央でタテ並びになる4-4-2。対する岐阜もここ最近標準採用としている4-4-2でキックオフを迎えた。
 

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