FC岐阜を待っていたのは5-4-1の後退守備。三年連続での引き分けスタートも、随所にキャンプの成果があらわれ前を向ける内容【J3第1節First Impression】

2022年03月13日 8時57分　
カテゴリ： Stadium 試合場 • マッチレポート
タグ : FC岐阜 • J3 • Jリーグ • photo • pickup • Y.S.C.C.横浜 • サッカー • 国内サッカー

ニッパツ三ツ沢球技場でJ3開幕を迎えた。

　3月12日、FC岐阜はニッパツ三ツ沢球技場でJ3第1節に臨み、Y.S.C.C.横浜と対戦。0-0で引き分け、勝点1からのスタートとなった。この試合の第一印象をお届けする。

◆前半のうちに“ベタ引き”となったYS横浜

　引いて構えたときは5-4-1、ボールを持つと3-4-2-1。攻撃を組み立てたいだろうYS横浜だったが、がっぷり四つに組んでは分が悪いと悟ったか、前半の途中から極端なまでに、自陣後方に引き、岐阜がパスをつなぐ途中でボールを引っかけてのカウンターだけを狙い始めた。

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FC岐阜を待っていたのは5-4-1の後退守備。三年連続での引き分けスタートも、随所にキャンプの成果があらわれ前を向ける内容【J3第1節First Impression】

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