安間貴義監督「残り3試合、このエムブレムをつけてユニフォームを着て全力でやっていきたい」【J3第27節「テゲバジャーロ宮崎 vs. FC岐阜」試合後共同記者会見コメント】
試合後の安間貴義監督。
○総括
いま現在、持てるものを持って宮崎さんに挑んできました。
勝ちを獲るために準備してきました。
なかなか思ったとおりの結果になりませんでした。
（昇格が厳しくなった）この今シーズンの責任は自分の責任です。
選手に言ったのは「このエムブレムをつけてこのユニフォームを着ている以上は、人間として選手としてやっていく以上、いままでどおりあと3試合、地に足をつけてやるべきことをやっていこう」と。
いままでどおり、しっかりとトレーニングを積んでチームとしても個人としても上乗せしていきたいと思います。
今シーズン課題だったリバウンドメンタリティのところも、最後のアディショナルタイムまで果敢にリスクをおそれず行っていましたけれども、ほんとうに変わりつつある。
そこを含めて残り3試合、このエムブレムをつけてユニフォームを着て全力でやっていきたいと思います。
──この試合について言えば、前半途中から幅を使い揺さぶりながら攻めてくる宮崎についていけなくなってきたことが1失点目につながり、後半の途中から足が止まって押し上げきれなくなってきたことが相手の勝ち越しにつながったように見えたが、監督としては敗戦に関するポイントをどう考えているか。
（残り 1990文字／全文: 2614文字）
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