今季初の先制点を許したFC岐阜、これからの成長に活かしていくべき貴重な敗戦【J3第6節「カターレ富山vs.FC岐阜」Match Review】
■明治安田生命J3リーグ第6節
4月25日(日)14:00キックオフ
富山県総合運動公園陸上競技場(富山)/入場者3,145人
カターレ富山 1 – 0 FC岐阜
【得点者】大野耀平(富山、34分)
【岐阜先発/3-1-4-1-1】GK:桐畑和繁/3CB(RtoL):藤谷匠、甲斐健太郎、三ッ田啓希/AC:本田拓也/WG(R):舩津徹也/2IH(RtoL):三島頌平、中島賢星/WG(L):粟飯原尚平/ST:川西翔太/CF:村田透馬<GK=ゴールキーパー、CB=センターバック、AC=アンカー、WG=ウイング、IH=インサイドハーフ、ST=セカンドトップ、CF=センターフォワード>
◆PKによる失点で先制を許す展開
活動休止明け直後の2連戦、その2試合目。さすがにターンオーバーが必要となり、順延分J3第4節ガイナーレ鳥取戦後半のメンバーが先発のベースとなり服部康平、吉濱遼平、大西遼太郎、橋本和は先発から外れた。
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