吉田達磨監督「(仙台の印象は)タフで強いですね」森昂大「自分たちから勢いを持って仕掛けていきたいです」中野桂太「毎試合変わらず、自分の持っているものをすべて出し切るつもりでいます」ーJ2第6節仙台戦に向けたコメントー
〇森昂大選手
Q:ここまで無失点の試合がなく、失点が続いています。
まず無失点で終えることが重要視してやっていかなくてはいけないと思いますし、たとえ1失点したとしても、そこからズルズルいかないようにすることがチームの課題です。失点してはいけない時間帯で失点していますし、失点シーンを振り返っても、ポジショニングやボールホルダーへのプレッシャーは見直していかなくてはいけないと思います。
Q:攻撃のメリハリがついていけばポジションも安定し、リスク管理にもつながると思いますがいかがですか?
キャンプの時からスピードの部分は監督から言われていることです。山口戦の得点シーンでは後ろから相手を剥がしてから一気にスピードを上げて前進していく形ですごく良かったと思います。後ろでつないでいる時はゆっくりとなりますが、1つ剥がしたタイミングで全体がグッと前進してスピードを上げられれば、相手も慌てたり守備ブロックも崩れたりすると思うので、その隙を狙うために緩急をつけるところはしっかりやっていくべきだと思います。
Q:仙台のポイントは?
ここまで負けなしで来ていますし、攻守にアグレッシブな印象です。攻撃には前線にいい選手がいますし、こちらが隙を見せたらそこを突いてくるようなチームだと思うので、自分たちがチャレンジャーの気持ちを持ち、自分たちから勢いを持って仕掛けていきたいです。
(残り 1429文字/全文: 2008文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ