吉田達磨監督「まずは焦れないこと」杉森考起「全員が自分の持っているベストの力を発揮して結果を出したい」棚橋尭士「ホームで初勝利を挙げられるようにチーム一丸となって戦うので、スタジアムに来て後押しをしてほしい」ーJ2第3節秋田戦に向けたコメントー

2024年03月08日 18時00分　
カテゴリ：試合前日コメント • インタビュー
タグ : 杉森考起 • 棚橋尭士 • 吉田達磨

○杉森考起選手

Q:鹿児島戦を振り返って。
負けという結果でしたし、練習でやってきたことをピッチ上の選手達がなかなか出せませんでした。練習でやっていることをもっと自分達がピッチに立っている時にしっかりと出していかないといけないなと思いました。

Q:前半はアグレッシブにプレーできていましたが、後半徐々に運動量で押し負けているように見えました。どんなことが原因でしたか？

ボールホルダーに対してプレスに行けていなくて、フリーで持たせてしまうシーンが徐々に出てきてしまいました。自分は前のポジションなので、もっとボールホルダーにプレッシャーに行かなくてはいけないシーンもありました。もう少し一枚目の選手がしっかり限定してあげることが必要だったと思います。
Q:前節は前半のいい流れの時に得点が取れなかったことが悔やまれます。
前節はクロスも少なかったですし、アタッキングサードでなかなかシュートまで持っていくコンビネーションも少なかったです。アタッカーの選手としては、もう少しクロスやボールを引き出せるようなプレーをしたかったです。

Q:秋田戦に向けて意気込みを。
まずは結果を出すことが一番です。全員が自分の持っているベストの力を発揮して結果を出したいと思います。次の試合に向けてしっかり準備していますし、本当に気持ちを出して、応援してくれている人たちにも戦っている姿勢を見せたいです。

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