ヴォルティススタジアム

【大分vs徳島】ダニエルポヤトス監督記者会見コメント「セットプレー1本で負けた事実を受け止めないといけない」

■明治安田生命J2リーグ 第9節
4月10日(日)大分 1-0 徳島(14:03KICK OFF/昭和電ド/5,710人)
得点者:76’長沢駿(大分)
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○ダニエルポヤトス監督
「結果として負けてしまいましたが試合全体を通して上回ることができていたと思っていますし、チャンスも徳島の方がしっかりと作れていたと思います。ただあのようにセットプレー1本で負けた事実を受け止めないといけないと思います」

Q:前半から主導権を握れていたが、良かった点は?
「戦術的には問題なかったと思いますし選手たちはプレッシャーのかけ方やボールの回し方を理解してくれ、決定機を作れていたと思います。アタッキングサードの最後のところで全員で改善していく事が重要だと思います」

Q:決めきれなかった要因は?
「いつも同じことになりますが、どれだけいいボールの動かし方やオーガナイズをしたとしても最後仕留めないといけません。全員でしっかりやっていきたいと思います」

Q:リーグ戦の初黒星については?
「冷静さを保つことが大切なんじゃないかと思います。1つ1つの結果に左右されずにしっかりと次の試合のことを常に考えてやっていく事が大事だと思いますし、常にチームが成長し続けることを考えながらやっていきたいです。水曜日にはルヴァンカップ・清水戦があり、その後もリーグ戦が続いていきます。しっかりといい準備をしていきたいと思います」

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