ヴォルティススタジアム

ダニエルポヤトス監督「しっかりオーガナイズをしてプレスをかけていくことが大事になる」長谷川雄志「成長した姿を見せられるように頑張りたい」櫻井辰徳「『ゴール前の質』を出していかなければいけない」ーJ2第9節大分戦に向けたコメントー


○長谷川雄志選手
Q:アンカーとしてのご自身のプレーについて
「スタッフとも細かいポジショニングについては話をしているので、理解して実際に試合でもやれているところはあると思います。あとはチーム全体としてボールの動かし方をしっかり共有していきたいです。自分と周りの選手がお互いの意図を感じられていないミスが生じてしまうことがありました。
長崎戦の前半も自分を含めて普段しないようなミスがあったので、チームとして機能できるようにしていきたいです。相手選手が自分(アンカー)に食いつくので、他の選手にパスを出すというメッセージを持って動いたのですが、動いているタイミングで自分にパスが来て、相手とも味方とも近い状況でボールを失うシーンがありました」

Q:ダブルボランチとアンカーの違いについて
「アンカーは前も後ろも、すべての中継役になると思っています。中間ポジションを常に意識しながら、後ろだけではなくて前とのつながりも常に意識しています」

Q:大分の印象について
「徳島と似ていると言えば似ています。ボールを大切にして運ぶチームですし、サイドからの攻撃が多い印象です」

Q:大分戦のポイントは?
「徳島のプレスのかけ方が相手からしたらすごく嫌なものになると思うので、プレスの強度を保つことができれば大分を苦しめられると思います。前で奪ってそのままショートカウンターを仕掛けることができればと思っています」

Q:古巣との対戦について
「3年過ごしたチームですし、想い入れはあるのでしっかり成長した姿を見せられるように頑張りたいです」

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