【徳島vsHondaFC】試合後の選手コメント：鈴木徳真「今季はゴールを決められてなかったし、嬉しい気持ちでいっぱいです」岩尾憲「しっかりと自分たちが準備した中で、どれだけやれるのかを証明しなければいけない」

2020年12月23日 23時43分　
カテゴリ： コメント • 試合情報
タグ : 岩尾憲 • 鈴木徳真

■第100回 全日本サッカー選手権　準々決勝
12月23日（水）徳島 3-0 HondaFC（19:03KICK OFF/ノエスタ/576人）
得点者：42’鈴木徳真（徳島）50’鈴木徳真（徳島）59’岩尾憲（徳島）
———-
〇鈴木徳真選手
Q：今日の試合に関して、どのような狙いを持って臨みましたか？
「過去の天皇杯では対戦で負けている相手なので、前から積極的に来ることもあるだろうし、その時はボランチの脇を使いながら攻めようという戦略でした」

Q:鈴木選手個人として、天皇杯にはどのような思いで臨んでいますか？
「こういうチャンスはなかなかないと思いますし、それをしっかりとものにして天皇杯でも優勝というタイトルを取れればと思っています」

Q:今日の先発ということで、気合も入っていたのではないですか？
「はい。ゴールを決めたかったので、2点も決められてよかったです」

Q:母校の筑波大学を破って上がってきた相手でしたね。
「個人的には筑波とやりたかったですが、僕がコントロールできることではないので、目の前の相手に対してしっかりとプレーすることを考えました」

Q:2得点したことについてはどのような感想がありますか？
「今季はゴールを決められてなかったし、1試合で2点を決めたことは高校生くらいまで遡るので、嬉しい気持ちでいっぱいです」

Q:次はガンバ大阪との試合です。意気込みを聞かせてください。
「J1で2位に位置付けてこの大会に臨んできているので、良い状態なのは間違いないと思います。僕たちはチャレンジャーとして、いつも通りやるべきことを貫いてしっかりと戦い、勝利の確率を高められるように頑張ります」

（残り 769文字／全文: 1461文字）

この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

会員の方は、ログインしてください。

タグマ!アカウントでログイン

パスワードをお忘れの方はこちら

外部サービスアカウントでログイン

Twitterログイン機能終了のお知らせ

Facebookログイン機能終了のお知らせ