ヴォルティススタジアム

【激動の2019シーズンを振り返る】5月:令和初ゴールは清武!劇的な栃木戦とターニングポイントとなった5月。

1月から始まった2019シーズンも、今月14日に行われたJ1参入プレーオフをもって全日程が終了しました。
今シーズンは、リーグ戦42試合に加えて、天皇杯2試合、そしてJ1参入プレーオフ3試合を含む全47試合を戦い抜きした。
今回から数回に分けて、激動の2019シーズンを本サイトでで掲載した記事から、月ごとに記事のアクセス数を集計し、最も読まれた記事を紹介しながら各月を振り返っていきます。

[5月の主なトピックス]
・令和初ゴール投票を本サイトで実施!令和初ゴールを決めたのは清武功暉選手(5日)
【第12節】vs栃木○3-2@鳴門大塚(5日)
【第13節】vs柏●0-1@三協F柏(12日)
【第14節】vs山形△1-1@鳴門大塚)(19日)
・2019 VORTISイケメン選手権開催!No.1に輝いたのは岩尾憲選手!
【第15節】vs長崎●0-1@トラスタ(25日)

1位【直前レポート】柏戦、何ポイントかどうかで大きく変わる。


劇的な勝利を挙げた栃木戦を経て迎えた、アウェイ柏戦。
この日お届けした記事では、チーム内での共通理解の浸透と、その共通理解を具体的な形に仕上げて決定機につなげていくための積み上げに試行錯誤している様子について、詳しく触れられていました。

2位【2019 VORTISイケメン選手権開催!】徳島ヴォルティスNo. 1イケメン選手は一体誰に!?


2位にランクインした記事がこちら。モンテディオ山形戦・ヴォニータデーに向けた企画として行われた「クラブ設立15周年記念 2019 VORTISイケメン選手権」。
全選手とリカルド監督、ヴォルタくんを含めた総勢35名のオトコたちの中で予選ラウンドをおこない、上位5名が決勝ラウンドに進出。決勝ラウンドの投票の結果、見事岩尾憲選手がNo. 1イケメン選手に選ばれました。

3位【MVP投票】栃木戦、出場選手の中であなたが選ぶMVP選手は誰?

先制を許す苦しい試合展開となった栃木戦。清武のPKで同点に追いついたものの、堅い守備ブロックを敷く栃木に対しなかなかゴールをこじ開けられずにいる中、MVPに選ばれたバイス選手の個人技や岩尾選手の劇的ゴールで食い下がる栃木に勝利した試合でした。

4位以下はご覧の通りです。

4位【徳島vs山形】試合後の選手コメント
5位【直前レポート】フォーカスした、決定機の増加。
6位【今週の1ショット】元ヴォルティス戦士たち
7位【練習場から】敗戦から学ぶ
8位【今週の1ショット】チームのために行動すること
9位【直前レポート】選手間で立て直した2週間。
10位【直前レポート】重要な意思疎通。そして、耐えるべき後半残り15分+AT。

4位には山形戦の試合後コメントがランクインしました。
印象的だったのは佐藤晃大選手のコメントでした。

「同点に追い付かれた後も数的不利な状況にもかかわらず踏ん張り、逆にチャンスも作りました。僕たちに圧倒的な個の力はないので、チーム一丸となって戦わないと勝点を積み上げていけません。そういった姿勢は見せられたと思います」
数的不利の中同点に追いつかれましたが、チーム一丸となって戦った姿勢は、後半戦の大攻勢につながるきっかけになったのかもしれません。

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