【印象に残った言葉No.1 グランプリ2017】10位~7位を発表!
昨年に引き続き、17年の『印象に残った言葉-1グランプリ』。
1年間取材をしていると心を動かされるものから、面白いものまで、選手やスタッフから様々な言葉を聞きます。昨年の『M-1グランプリ』で銀シャリの優勝を見ながら思いついた箸休め企画。今年はトロサーモンの優勝でしたね。白飯からの、魚。来年のチャンピオンはお肉っぽい名前の人たちでしょうか、伝説の生き物っぽい名前の人たちでしょうか。
さて、勝手ながら『印象に残った言葉-1グランプリ』を開催したいと思います。
前回優勝者の渡大生選手。防衛なるか!?出囃子(でばやし)は『M-1グランプリ』同様、ファットボーイ・スリム『Because We Can』。
脳内再生にご協力ください。「Because we can, can, can~♪
Yes we can, can, can, can. Can, can, can, can, can~♪♪
Oh~♪, oh~♪」
■第10位
リカルドロドリゲス監督 / Ricardo Rodriguez
「いい攻撃から、いい守備」。
これまでの徳島から大きく舵を切ったんだと思いました。過去を振り返ると「いい守備から、いい攻撃」という言葉が多数を占めていたように思いますが、リカルド監督が取り組んできたのは「いい攻撃から、いい守備」。その戦いをシーズン通して楽しませてもらいましたし、「攻撃と守備を分けて考えることはできない」という醍醐味も感じさせてくれました。来季、さらに進化したサッカーを見せてくれるのがいまから楽しみです。
■第9位
エントリーナンバー MF8
岩尾 憲 / Ken IWAO
「ゾーン」。
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