ヴォルティススタジアム

【無料掲載】J2第21節愛媛戦に向けた監督・選手コメント/岩尾憲「絶対に負けてはいけない試合」山﨑凌吾「勝点3を取って一緒に喜びを分かち合いたい」前川大河「FWだけじゃないというところも見せたい」

明日、7月1日(土)は、徳島ヴォルティスvs愛媛FC(HOME)となります。

本日は、リカルド ロドリゲス監督、選手(岩尾憲、山﨑凌吾、杉本太郎、島屋八徳、前川大河、大﨑玲央、藤原広太朗)のコメントをお届けしています。


○リカルドロドリゲス監督
「もちろん愛媛戦は重要な試合ですが、戦い方というのは変わりません。自分たち自身のできることを高めていく必要がありますし、選手自身もそれを成し遂げようとすることが重要なテーマです。山形戦も結果だけ見たら簡単に見えたかもしれませんが、実際はそうではありませんし、それぞれの試合で難しさがあります。その難しさに対しては練習で選手には伝えてきたので、いいパフォーマンスを出せるように、より自分たちの力を発揮できるようにしていきたいです」


○岩尾憲選手

「20試合を消化して、より個人がやらないといけないことを理解して出来ていると思うので、そのところをこれからもブレないでやっていくことが大事になってくると思います。
明日の試合はクラブとしても、個人的にも絶対に負けてはいけない試合だと理解しています。ホームですし、自分たちが持っているものを全て、スタートの笛からぶつけられるように良い準備をして勝点3を取って、ホームの皆さんと喜べるようにしたいです。
明日も応援よろしくお願いします!」


○山﨑凌吾選手
「コンディションも上がってきて得点も取れてきて、いい感じ出来ているかなと思います。
(四国ダービーの意気込みを教えてください)ダービですし絶対に負けられないので、勝点3だけ取れるように頑張りたいです。
(サポーターの皆さんへ)愛媛とのダービーは気合いが入っていると思いますし、それは去年徳島へ来てすごく感じたことなので、次も絶対勝って勝点3を取って一緒に喜びを分かち合いたいなと思います」


○杉本太郎選手
「いつも通り、練習でやってきたことを100%ピッチで表現できるように、そこだけに集中してやっていきたいです。
(四国ダービーに向けて)難しい試合になると思いますけど、最後まで戦って勝利できるように頑張ります」

○島屋八徳選手
「(山形戦では攻撃の起点になっていましたが、実際にはいかがでしたか?)
起点になったというよりは後ろと前をつなぐ役割が自分に求められていると思いますし、DFと中盤の間で受けていけばポイントを作れるので、そういった面では良かったと思います。
(四国ダービーについて)今2試合複数得点で勝てていますし、ホームのサポータ-の前でたくさん点が入るところを見せたいですし、うまく攻撃を活性化できればと思っています。
(島屋選手自身の得点も期待しています)みんな調子がいいので・・・。誰も取れなかったら取ろうかなと思います(笑)」

○大﨑玲央選手
「(ここ数試合守備も安定していますが、ご自身の感触はいかがですか?)山形戦に関しては最後失点してしまったことは反省しないといけません。少し集中力を欠いてしまったのかなと思いますが、その他に関してはここ数試合は安定していると思います。
(愛媛も山形と同じ3トップと思われますが、守り方で気を付ける部分はりますか?)相手どうこうというよりも、自分たちのサッカーをいかに出せるかということだと思うので、ビビらず後ろからつないで、一人ひとりが自信を持って戦えば勝てると思います。
(愛媛戦の意気込みをお願いします。)愛媛戦も四国ダービーとなりますが、しっかり勝って、前半戦3連勝で終えたいと思います。応援よろしくお願いします」

○前川大河選手
「3連勝して上に近づけるようにしたいです。チームの勝利に貢献できるように頑張りたいです。
(攻撃陣は2試合で9得点挙げています)FWが結構点を取ってくれているので、FWだけじゃないというところも見せたいです。
(四国ダービーに向けて一言)勝ちましょう!」

○藤原広太朗選手
「いい位置につけているし、前半戦のちょうど押し返しです。後半戦に向けてもそうですし、四国ダービーは普段サッカーを見ていない県民の皆さんも注目してくれると思うので、そこで勝つことで次も見に来てもらえるかもしれません。しっかり勝って、いろいろな意味があるので、頑張って勝ちたいなと思います。
(県民の皆さんへメッセージを)なかなか勝ったり負けたりのシーズンですけど、今のところはいい順位につけていますし、チーム全員が諦めていないので、一つでも順位に行くことと、常にJ1昇格を意識してプレーするので、応援よろしくお願いします」

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