ヴォルティススタジアム

【徳島vs横浜FC】レポート:精度の無いプレーの連続。そして当然の惨敗。

■2016明治安田生命J2リーグ 第12節
5月7日(土)徳島 0-3 横浜FC(13:05KICK OFF/鳴門大塚/4,313人)
得点者:34’津田知宏(横浜FC)45’大久保哲哉(横浜FC)87’野村直輝(横浜FC)
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数え切れないほど繰り返された精度の無いプレー…。
この一戦では個の部分における改善が不可欠とプレビューに書いたが、蓋を開けてみれば改善どころか個の質は逆に低下。トラップやキックといった基礎技術をはじめ、自分たちにとって大事な守備のマーキングなどにおいても、ヴォルティスは目を覆いたくなるような精度の低い姿を晒した。
結果、そのような戦いでは当然のごとく勝利を引き寄せられず。チームはホームサポーターの目の前で横浜FCに0-3と惨敗した。

山﨑凌吾の積極的なファーストシュートで期待の膨らむゲームの入りではあったが、その後早い時間から選手たちにはプレー精度の無さがはっきり見え始める。

(残り 1191文字/全文: 1600文字)

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